株式会社ぶんか社
BUNKASHA
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
102-8405
東京都千代田区一番町29-6
設立 1948年3月
業種 情報・通信業
法人番号 4010001089532
事業内容 雑誌・書籍の総合出版事業
代表者 大森信太郎(代表取締役社長)[1]
資本金 1000万円(平成28年12月期)
純利益 5億19百万円(平成28年12月期)[2]
純資産 25億42百万円(平成28年12月期)
総資産 54億83百万円(平成28年12月期)
従業員数 110名(2017年12月)
主要株主 日本産業推進機構
外部リンク https://www.bunkasha.co.jp/
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株式会社ぶんか社ぶんかしゃ)は、日本出版社

主に女性向け漫画雑誌・単行本、女性向けファッション雑誌を発行。企業コンセプトは「愉快痛快出版社」。

概要

1948年3月に「日本文華社」として創業。1992年に現在の社名に変更。創業者は文藝春秋社出身で、興亜日本社の社長を務めた大島敬司(1906-?)[3] [4]

日本文華社時代には『読切読物』などの娯楽雑誌や、『特集漫画トピックス』などの劇画誌を発行していた。『特集漫画トピックス』では極道劇画で有名な村上和彦がデビューしている。

1991年創刊の『みこすり半劇場』を中心として「下ネタ(艶笑)4コマ誌」を多数発行していたが、2014年4月10日発売の本誌『みこすり半劇場』同5月13日号を最後に休刊となった[5]。 ホラー漫画ブームに乗って1993年よりホラーコミック専門誌『ホラーM』を発行していたが、2010年7月6日発売の同8月号をもって休刊。

テレビ東京系のバラエティ番組浅草橋ヤング洋品店』の提供に名を連ねており、番組とタイアップした男性向けファッション雑誌『asayan』を刊行。同番組が『ASAYAN』にリニューアルしてファッションとほぼ無関係の内容になっても、『asayan』の誌名はそのままで2003年9月号まで刊行は続いた。

「浅ヤン」提供時代は雑誌や刊行物のCMも盛んに放映されていた。CMの最後のコーポレートキャッチは、CM本編のラストカットが一瞬木目になり、破壊音と共に蹴り割られ、企業ロゴと共に裸足の足の裏が突然アップになり指だけが動き、野太い男性の声で「ぶんか社!」と叫ぶ非常に奇抜なものであった。この際使われた足は当時の女性編集者のものであった。短期間だが同じようにCM本編のラストカットをスキンヘッドの強面の男性が破壊するバージョンもあった。なお、叫び声のサウンドロゴのみで、白バックにロゴのみが表示されていた時期もあった。

1995年から2004年まで、アメリカの男性向け雑誌『PENTHOUSE』の日本版『PENTHOUSE-JAPAN』の発行を行っていた。同誌は2004年に『PENT-JAPAN』としてリニューアルされ2006年まで発行された。

1995年には映画GONIN[6]と『さよならニッポン!』[7]の製作に参加。

1996年9月12日頃から成人男性向け有料Webサイト「ぶんか社オンライン」の運営を行っていたが、2013年7月31日を持ってデジタル写真集・動画・ライブチャット・ネット通販の全サービスを終了した[8]

2002年にはコンピューターゲーム市場に参入、ゲーム専門ブランド「BUNKASHA GAMES」を設立し、Xboxカーアクションゲームソフト『ダブル・スティール (DOUBLE-S.T.E.A.L)』を制作・発売した[9]

2010年9月にWeb雑誌(電子書籍)『デジタルホラーM』創刊し[10]、それ以降電子書籍販売サイトにてデジタルコミック誌の定期配信を行っている。

2017年11月18日にはレディースコミック『本当にあった女の人生ドラマ』がフジテレビより同名タイトルでドラマ化した[11]

現在は『本当にあった笑える話』『無敵恋愛S*girl』『まんがグリム童話』などの女性向コミック誌や漫画単行本およびデジタルコミック、ファッション雑誌『JELLY』の発行が中心となっている。

沿革