せたがやく
世田谷区
等々力渓谷
Flag of Setagaya, Tokyo.svg 東京都世田谷区区章.svg
世田谷区旗 世田谷区章
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 東京都
団体コード 13112-1
面積 58.05km2
総人口 925,226
推計人口、2018年4月1日)
人口密度 15,938人/km2
隣接自治体 杉並区渋谷区目黒区大田区
調布市三鷹市狛江市
神奈川県川崎市
区の木 ケヤキ
区の花 サギソウ
区の鳥 オナガ
世田谷区役所
区長 保坂展人
所在地 154-8504
東京都世田谷区世田谷四丁目21番27号
北緯35度38分47.6秒東経139度39分11.6秒座標: 北緯35度38分47.6秒 東経139度39分11.6秒
外部リンク 世田谷区

世田谷区位置図

― 区 / ― 市 / ― 町・村

特記事項 市外局番:3(日本国内から掛ける時は03)
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世田谷区(せたがやく)は、東京都特別区の一つで、東京23区の南西部に位置する。東京都内最大の人口を有する特別区。

地理

谷沢川(等々力渓谷)

元来この地域は武蔵国にあり、江戸時代明治大正時代も同地域の地方郡に属していた。地理的に東京区部の扱いになったのは、昭和時代の世界恐慌後に荏原郡や北多摩郡から旧東京市に編入されてからである。

東京23区の南西部に位置し、東京特別区の中では都心からは遠い場所にあり、多摩地域では吉祥寺埼玉県では川口千葉県松戸市川と同じ都心15km圏である。神奈川県と接する南側には多摩川が流れ、多摩川が概ね都県境を構成する。都心から放射状に鉄道が通り、鉄道間の連絡や各と住宅地を結ぶようにバス路線が走る。杉並区などと接する区北部は道路網が狭隘で非常に入り組み、交通網の発達が十分とはいえない地域となっている。貧弱な道路網の一因には、農地から宅地を造る際、農道を基礎としていることも理由に挙げられる。

1990年代までは東京特別区で最大の面積であった。羽田空港用地の拡大(埋め立て)などにより、現在の最大面積は大田区である。

地形的には大部分が武蔵野台地の内、南部(多摩川の段丘上)に位置し、地形の起伏が多い。南部は多摩川に沿い、区内他地域と比べて全体的に土地が低い。多摩川の段丘の斜面の連なりを「国分寺崖線」と言い、区ではその一帯を「みどりの生命線」と呼ぶ。

区は世田谷、北沢玉川(きぬた)、烏山(からすやま)の5つの地域に分けられている。各地域に行政機構の一部として総合支所が置かれる。

23区としては珍しく内陸性気候の特徴を持つ。特に冬は都心と比べて最低気温が低くなることが多く、冬日は珍しくない。冬場は練馬区に近い気候である。しかし夏場は内陸側にしては涼しく、最高気温も大手町と同じかそれを下回ることが多い。世田谷アメダスでは降水量のみが観測されている。降水量は他の都内のアメダスと比べ多めである。

世田谷 (1981-2010) の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
降水量 mm (inch) 54.3
(2.138)
61.8
(2.433)
124.8
(4.913)
130.8
(5.15)
139.8
(5.504)
164.0
(6.457)
162.5
(6.398)
192.9
(7.594)
225.1
(8.862)
200.6
(7.898)
98.6
(3.882)
53.3
(2.098)
1,608.4
(63.323)
出典: 気象庁[1]