河井 真也(かわい しんや、別名:河井信哉、1958年 - )は、日本映画プロデューサー

来歴

大阪府出身。スタイリスト/ファッション・コーディネーターである河井真奈の実兄、ゲームアナリストの平林久和の義兄。映画俳優映画監督をはじめ、数多くの著名人と交流がある。

奈良県立奈良高等学校卒業後慶應義塾大学法学部へ。1981年に卒業後フジテレビジョンに入社。『南極物語』で製作デスク。『チ・ン・ピ・ラ』などで製作補。1987年、『私をスキーに連れてって』でプロデューサーデビューし、ホイチョイムービー3部作『彼女が水着にきがえたら』『波の数だけ抱きしめて』をプロデュースする。

1987年12月に邦画と洋画を交互に公開する劇場「シネスイッチ銀座」を設立する。『木村家の人びと』をスタートに7本の邦画の製作と『ニュー・シネマ・パラダイス』などの単館ヒット作を送り出す。

また、自らの体験談を映画化した『病院へ行こう』『病は気から〜病院へ行こう2』を製作。岩井俊二監督の深夜ドラマを見たのをきっかけに映画の企画を持ちかけ、『Love Letter』以後『スワロウテイル』などをプロデュースする。

リング』『らせん』などのメジャー作品から、カンヌ国際映画祭コンペティション監督賞を受賞したエドワード・ヤン監督の『ヤンヤン 夏の想い出』、短編プロジェクトの『Jam Films』シリーズをはじめ、数多くの映画を手がける。最近の作品にはベルリン映画祭カリガリ賞・国際批評家連盟賞を受賞した園子温監督の『愛のむきだし』、ドキュメンタリー映画『SOUL RED 松田優作』、などがある。

フジテレビクリエイティブ事業局ゼネラルプロデューサーを経て、2012年6月28日付で日本映画放送に出向している。

主なプロデュース作品