浦和レッドダイヤモンズ
原語表記 浦和レッドダイヤモンズ
呼称 浦和レッズ
愛称 レッズ・赤い悪魔
クラブカラー     レッド[1]
創設年 1950年
所属リーグ 日本プロサッカーリーグ
所属ディビジョン J1リーグ
クラブライセンス J1
ホームタウン 埼玉県さいたま市[1]
ホームスタジアム Saitama Stadium Panorama.jpg埼玉スタジアム2002[1]
(画像は2009年J1第12節)
収容人数 62,010[1]
運営法人 浦和レッドダイヤモンズ株式会社[1]
代表者 日本の旗 淵田敬三[1]
監督 ブラジルの旗 オズワルド・オリヴェイラ
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

浦和レッドダイヤモンズ(うらわレッドダイヤモンズ、Urawa Red Diamonds)は、日本埼玉県さいたま市をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。呼称は浦和レッズ(うらわレッズ)である。

概要

三菱自動車工業サッカー部1950年創部)を前身とするサッカークラブで、1991年にJリーグ加盟した10チーム(オリジナル10)の一つ。ホームタウン埼玉県さいたま市(旧浦和市)。ホームスタジアムは埼玉スタジアム2002[1]、練習グラウンドはさいたま市大原サッカー場である[1]。チーム名は「ダイヤモンド」の最高の輝き、固い結束力に由来し[1]、クラブカラーである「レッド」[1] と組合わせたものである。

国内三大タイトルJ1リーグJリーグカップ天皇杯全日本サッカー選手権大会)を全て獲得しているクラブの一つであり、Jリーグクラブで初めてAFCチャンピオンズリーグで複数回優勝を成し遂げたクラブである[注 1]。また、観客動員と営業収入においては、長年Jリーグ加盟クラブ中最高の成績を維持し続けている(当項目を参照のこと)。

運営会社

浦和レッドダイヤモンズ株式会社
URAWA Red Diamonds Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
336-8505
埼玉県さいたま市緑区美園2-1[1]
設立 1992年7月17日
業種 サービス業
法人番号 9030001008072
事業内容 サッカークラブの運営他
代表者 淵田敬三
資本金 2億7,300万円(2018年1月現在[2]
発行済株式総数 4,000株[3]
売上高 79億7,100万円 (2018年1月期)[2]
営業利益 5億5,600万円 (2018年1月期)[2]
経常利益 5億3,600万円 (2018年1月期)[2]
純利益 3億3,000万円 (2018年1月期)[2]
純資産 15億1,800万円 (2018年1月期)[2]
総資産 31億3,600万円 (2018年1月期)[2]
決算期 1月期
主要株主 ダイヤモンドF.C.パートナーズ 50.75%
さいたま市 4.00%
埼玉県 4.00%他[3]
外部リンク http://www.urawa-reds.co.jp
特記事項:1992年から2012年5月までの社名は、「株式会社三菱自動車フットボールクラブ」。
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運営会社は「浦和レッドダイヤモンズ株式会社」。埼玉県さいたま市緑区の埼玉スタジアム2002内に本社を置く。

三菱自動車工業(三菱自工)の全額出資により設立された(設立当初の商号は「株式会社三菱自動車フットボールクラブ」)。1996年の増資時に埼玉県と浦和市の出資を受けた。更に2000年に埼玉県内の複数の企業および三菱グループ他社など計27社[注 2]から出資を受け、三菱自工は引き続き株式の過半数(50.625%)を保有する筆頭株主であった。

しかし2016年、三菱自工が燃費試験の不正問題に起因する経営難から再建を図る際に日産自動車(日産)が株式を34%保有する単独筆頭株主となったため、日産が株式の約75%を保有する横浜F・マリノスとの間で、Jリーグクラブの親会社が他クラブの親会社の株式の保有を禁じるJリーグ規約第25条(5)の規定[注 3]に抵触する可能性が生じた[6]。これについて、Jリーグチェアマン村井満が2016年6月の臨時理事会後に「クラブライセンス交付第1審機関 (FIB) が(レッズが日産及び三菱自の子会社・関連会社に該当するかを)認定するためJリーグ側では認定できない」とした上で「現状ではJリーグの規約に抵触する可能性が高い」との見解を表明した[7]

三菱自工およびクラブ側で株式の委譲などを検討した結果、2016年10月31日に、三菱自工が三菱重工業と共同出資して持株会社ダイヤモンドF.C.パートナーズ株式会社」を設立し、同社にクラブの全株式を譲渡することを発表[8]。これにより三菱自工の間接出資比率が19.8%となったことで問題を解消した[9]

2017年1月に1億1280万円の第三者割当増資を実施し、新たに15社[注 4]が株主に加わり、株主数は43社・2団体となった[3]。なお、ダイヤモンドF.C.パートナーズも増資を引き受け(410株)、同社が過半の株式を保有する状況に変わりは無い。

クラブの経営状況

Jリーグトップの営業収益を上げる背景には以下の点が挙げられる。