株式会社七十七銀行
The 77 Bank, Ltd.
77 Bank hq Sendai.jpg
(第5代)本店ビル(2006年12月撮影)
種類 株式会社
市場情報
本社所在地 日本の旗 日本
980-8677
宮城県仙台市青葉区中央三丁目3番20号
設立 1932年昭和7年)1月31日[注 1]
創業は1878年明治11年)12月
(第七十七国立銀行)
業種 銀行業
法人番号 1370001003352
金融機関コード 0125
SWIFTコード BOSSJPJT
事業内容 預金業務、貸出業務、有価証券売買業務・投資業務、為替業務など
代表者 氏家照彦(代表取締役会長)
小林英文(代表取締役頭取)
資本金 246億5,800万円
(2015年3月31日現在)
発行済株式総数 383,278千株
(2015年3月31日現在)
純利益 単体:168億76百万円
連結:170億49百万円
(2015年3月期)
純資産 単体:4,578億70百万円
連結:4,720億29百万円
(2015年3月31日現在)
総資産 単体:8兆5,597億15百万円
連結:8兆5,884億63百万円
(2015年3月31日現在)
従業員数 単体:2,710人
連結:3,001人
(2015年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 明治安田生命保険 4.93%
日本生命保険 4.02%
住友生命保険 4.02%
三菱東京UFJ銀行 3.86%
第一生命保険 3.20%
(2015年3月31日現在)
主要子会社 #関係会社参照
関係する人物 渋沢栄一(創立者)
遠藤敬止(第二代・第四代頭取)
外部リンク www.77bank.co.jp
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株式会社七十七銀行のデータ
法人番号 1370001003352
店舗数 141店
貸出金残高 4兆2,276億55百万円
預金残高 7兆1,953万48百万円
特記事項:
2015年3月31日現在
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株式会社七十七銀行(しちじゅうしちぎんこう、英文名称:The 77 Bank, Ltd.)は、宮城県仙台市に本店を置く大手地方銀行。地元の宮城県内では、しちしちの略称で呼ばれることもある。

概要

国立銀行としては77番目に設立された、第七十七国立銀行を源流とする、東北6県では最大手となる金融機関。『七十七銀』とも[1]

宮城県および仙台市など県下多くの自治体指定金融機関を受託している。

格付け

長期信用格付A+R&I)、AAJCR)、AS&P)となっている[2]

沿革

設立

1872年明治5年)に制定された国立銀行条例によって全国が銀行設立ブームで沸き返る中、仙台でも銀行設立の動きが活発化した。元仙台藩士の氏家厚時を中心とするグループは、当時第一国立銀行三井銀行の出張所しかなかった宮城県の現状を憂い、地元に基盤を置く銀行の設立を決意。1878年(明治11年)2月に大蔵省に願書を提出した。願書は程なく認可され、同年12月9日、「第七十七国立銀行」として業務を開始した。初代頭取には氏家が就任した。

渋沢栄一の支援

第七十七国立銀行の設立に当たっては、渋沢栄一が大きく関わっている。元々国立銀行条例の起草に関わっており、大蔵省に入る動機を作ってくれた伊達宗城は元宇和島藩主であり、仙台と宇和島伊達氏つながりの血縁関係の都市でもある。このような背景から、渋沢は東北の振興にも関心を持ち、その核たる国立銀行設立を目指す氏家グループにアドバイスを送った。更に、設立に際しては自ら資本を出資し、自ら頭取を務める第一国立銀行から人材を派遣するなど、物心ともに第七十七国立銀行を支援した。第2代、4代の頭取の遠藤敬止は渋沢の推薦であった。

本店

(第2代)本店ビル(写真右の洋風建築)

本店所在地の変遷[3][4]